ルールや役割を決めて円滑な同居生活を

同居をする嫁姑が上手くやっていくためには、ある程度の決まりを設けることも大切です。結婚前までは他人だった者同士が一緒に暮らすのですから、お互いが好き勝手に行動すると、問題を引き起こすことがあるのです。
決まりごととしては、まず「役割分担」が挙げられます。例えば食事に関しては、ほぼ毎日のことなのでしっかりと決めましょう。
一般的に、嫁姑関係においては嫁が姑をたてる方が上手くいきます。料理についても、基本的には姑に作ってもらう方が良いでしょう。
嫁は買い物係になって、姑が必要だと言うものなどを用意しましょう。そして週末は姑に休んでもらうというスタンスで、嫁が料理をするのもお勧めです。
もう一つ、決めておきたいのが「ルール」です。掃除に関しては、どこまでを嫁がやるべきかを決めておきましょう。
例えば、良かれと思って姑の寝室を掃除したことで、怒りをかうこともあります。これは、あらかじめ嫁が掃除すべき場所と、する必要がない場所を確認しておけば避けることができるトラブルではないでしょうか。嫁姑は家族ではありますが、お互いのプライバシーを守ることも大切です。
それから、嫁姑だけが役割分担やルール決めをするのではなく、夫も家のことに参加させましょう。風呂掃除や布団干しなどの負担が大きい家事は夫にお願いすることで、夫婦、親子、嫁姑のそれぞれがバランスの良い関係になるからです。
これらのルールや役割分担を、嫁姑で相談して決めておけば、「勝手に○○をやった」あるいは「○○について何もしない」などの不満やトラブルは起きません。これは円滑な同居生活を送るために、とても大切なことです。